今回は、レビュー記事を書くつもりで写真を撮って置きながら時期を逸してしまった、旧バージョンのHGストライクガンダムの画像を紹介します。
バンダイ HG 1/144 エールストライクガンダム 1260円 この写真は、リニューアル版のHGストライクが出る直前のタイミングでレビューする予定が、諸般の事情で一時的にHPの更新作業が出来ずに放置状態になっていた物です。今レビューするならリニューアル版の方が良いでしょうし。





HGのエールストライクガンダムは、ガンダムSEEDのTV放映時に発売された物で、9年前のキットとなります。
HG版ストライクは当時のHGUCシリーズのフォーマットを引き継いだキットで、近年のHGよりパーツが少なく組み立てやすいのが特徴。可動ギミックや色分けなどはあまり凝っていませんが、シンプルなパーツ分割は捨てがたい物があります。左右の単純なモナカ分割が多いので、サクサク組めるんですよね。
可動する箇所は多くないものの、設計が煮詰められているので可動範囲そのものは意外に広く、結構派手なポーズもこなせます。膝立ちポーズなんかも可能。
モールドが全体に甘いのと、ビームサーベルが透明でなかったりするのが難点ですが、それ以外は問題となる部分は少なく、十二分に現在でも通用する出来ではないかと。可動箇所が多すぎてポーズが逆につけにくい最近のキットより手堅い設計だと思います。
現在発売中のリニューアルHGなら旧作の成型色の難点も解消されているので、古いキットと敬遠せずに手に取ってみてもいいでしょう。


今年発売されたRGストライクとの比較。
意外にもプロポーションはHGの方がスマートだったり。RGはちょっと胴長で足が細いので今ひとつ貧弱な印象。派手なポーズだと誤魔化せるんだけど、普通に立たせるとバランスの悪さが意外に目立ちます。
また、RGは腰の部分が可動のためにがぱっと開いてスカスカなのが目立つ難点。
あと、RGはやはりパーツが多すぎてビギナーの人にはいささか組みにくいのと、関節がひ弱すぎて自立するのもままならないのは大きな欠点でしょう。ディテールの緻密さは目を見張る物がありますが、そのために他のSEEDガンプラと並べるとバランスが悪いというマイナス面もあります。
総合的には、プラモデルとして気軽に楽しむならRGよりHGの方をお勧めしたい所ですね。
posted by 明日仮名 at 19:42
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